10月8日(日)、磯原中学校体育館で第33回雨情の郷ジュニア体操交歓大会が開催され、県内各地より200名を超える選手たちが、童謡作詞家野口雨情の故郷に集まり、見事な演技を披露してくれました。
この大会は平成元年から続いている大会で、台風とコロナで開催ができなかった年もありましたが、本クラブの保護者会、選手、卒業生の協力の下、令和に受け受け継がれている大会です。
事前の準備から保護者会の方が中心になって行ってくれており、受付や接待、得点掲示から駐車場まで、選手や指導者の手がなかなか回らない箇所を見つけて協力してくれました。
また、前日準備には小学5年生以上の選手が会場設営や記録賞とオーダーの作成など、みんなで協力して行ってくれました。
当日、多くの卒業生が集まってくれて、審判や放送、会場係や駐車場のお手伝いなど、あらゆる場面で活躍していただきました。
県内各地から参加してくれている選手、保護者、卒業生、クラブの選手の協力があってこその雨情の郷大会。
この大会を今後も引き続き開催していくためにも、皆様のご協力、よろしくお願いします。
見事な演技を披露してくれた選手たち。
今月後半に行われる茨城県ジュニア大会に向けての弾みになってもらえれば嬉しいです。
なお、結果はホームページ内に記されていますので、一度ご覧いただければと思います。