スローガン
クラブの目標
- ひとりひとりの能力を開発し、豊かな人間性を培う
- じょうぶな身体をつくり、たくましい心を養う
- 郷土を愛し、協力し合う心を育てる
※本県の教育目標に準ずる
指導の目的
- 確かな能力(技術)を身に付けさせる
- 基礎的・基本的な内容の定着
- 自ら学ぶ (自ら考え主体的に学ぶ力を育てるとともに、発達段階に応じた指導をする)
- 子ども達の発達の特性に配慮した指導と改善の充実 (小1~3年・4~6年・中学生・高校生)
- ひとりひりの良さや可能性を伸ばす評価(ほめ)の充実
- 技能の効率や安全性を高める集団行動の指導の重視
理想とする子ども像
- 明るく楽しく真面目に練習のできる子
- 人や物、すべてに感謝のできる子
- 元気に挨拶のできる子
- 最後まで頑張る強い心のある子
- 友をほめることができる優しい心のある子
指導者としての心構え
児童・生徒との信頼関係を築く
- 安心感のある補助
- 知識ある助言
- 発展性のある計画的な練習
ほめる
- 出来たときは、一緒になって喜ぶ
- 少しでも良くなったら、更にほめ、保護者にも伝える
コーチにも親にもほめられれば、本人は喜んで
もっとやる気になり、体操のおもしろさを知る
練習態度の育成
- 3時間の練習を真面目に
- 善悪の判断
- 思いやり
- 挨拶やアドバイスをもらった時の対応
体操は簡単に出来上がるスポーツではないので、1年後2年後・・・を見据えての練習が大切です。
従って、常に体操のおもしろさや完成度の高い技へ到達した時の喜びは何ものにも変えられないくらい嬉しいもの。
そのおもしろさや喜びを味わってもらいたいと思っています。